【本で学ぶ!お金をかけない!】独学におすすめ、プロが購入している『英語発音』の参考書

  • 発音がうまいのに憧れる
  • でもお金はかけたくない
  • 何かいい参考書はないだろうか

英語学習を続けていると、気になってくるのが『英語の発音』について。

しかし、発音ってなかなか学ぶのって難しいですよね。

今回は、独学で英語の発音について学習を進める時のおすすめの本を紹介します。

この記事を読むと
  • 発音わかりやすい本が何か知れる
  • 英語の発音学習を進めやすくなる
  • 何に気をつけて学習すればいいかわかる
このブログの管理人
  • 大学入試の英語担当、累計生徒数1000人以上
  • 高校英語の講師歴9年、家庭教師歴2年
  • 海外短期留学、海外インターン勤務経験あり

英語を学び直しながら
学習情報を発信中。

目次

発音の学習を後回しにする理由

英語の発音を正しくすることは、学校での英語教育においても目標とされています。(文部科学省HP

しかし、英語を勉強するときに、発音から取り掛かる方は多くなく、どちらかというと発音学習は後回しにされがちな分野です。

  • 日本語には存在しない音がある
  • 発音記号はアルファベットと違う部分も
  • 音声変化が起きる

とにかく、発音のルールって
わかりにくいんだよね

英語の発音をもう一度ひとつひとつわかりやすく。

わかりやすさに特化した本

英語の発音のコツやしくみが楽しくわかる、いちばんやさしい発音の本

中高生から英語をやり直したい大人まで「こんなふうに教わりたかった!と腑に落ちる、イラスト解説+練習問題で、

初学者や発音に苦手意識のある人も、楽しく学ぶことができます。

出版社より

理論も学べてかつ、練習のページもあっておすすめ

英語の発音をもう一度ひとつひとつわかりやすく。/山田暢彦【3000円以上送料無料】
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学校で習わない大切なことをしっかりと

学校で学ぶことを何回も繰り返す覚えるのも大切ですが、学校で学ばないことを知ることで、

より興味が出てきて、理解が深まり、知識が定着しやすくなります。

  • 学校では教えてもらえない発音のルールを教えてくれる
  • 英単語をカタカナで紹介してくれる(本文例:milk↔︎ ミオク など)
  • 事前に知っておきたい知識をわかりやすくまとめてくれている(子音と母音の関係など)

専門用語を避けたやさしい解説とわかりやすい図解

音声学などの知識を含む解説は、より正確に発音することができますが、

この本は、発音できるようになること』に重きを置いているので、簡単な言葉や、イメージ図で説明してあります。

口の中や、舌の動きなど
イメージしやすい

思わず口に出したくなる工夫で自信がつく

実際に声に出すことで、より早く定着していきます。ましてや、発声なしに定着は見込めません。

知識だけではなく、実際に声に出してもらえるように、この本ではカタカナ語を多く使ってあります

それを読んでみると、不思議とネイティブのように聞こえてくるから、また不思議。

  • 出してみたい英語の音を実際に発声できる
  • カタカナだから取り組みやすい
  • ネイティブのように聞こえる

視覚で理解できると
より理解が進むね

「声に出す」学習方法は大人の学習に最適

学生時代の「単調な丸暗記」で覚えるの学習方法ではなく、音読などの実際に声に出しながら学ぶのが大人の方にこそ、おすすめ

様々な脳の分野を使うことで、記憶に定着しやすい大人の学習方法であると研究されている方も。

まとめ

発音は、学校で習わない部分も存在するのですが、一歩間違えると、とても難しい気がしてしまうポイントです。

それでは、せっかく学ぼう!と思えた気持ちがもったいないですよね。

わかりやすさを重視して、理解を深める

その理想を叶えてくれるのが『英語の発音をもう一度ひとつひとつわかりやすく』

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ここから開いてみて、実際に試読してみましょう。

理解が深まる&やる気になれる発音本として、強くおすすめします。

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この記事を書いた人

塾講師、約10年、高校生対象に、大学入試授業で英語の解説を担当。
留学経験などをもとに英語学習を応援。
現在は塾講師から転職したが、契約講師として継続中。
英語、転職に関することをご紹介します。

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