ご挨拶（自己紹介）
はじめまして、zicoと申します。
大学では、英語しか話さない英語漬けの日々を送るなどして、英語を専門に勉強。
短期留学しか経験はありませんが、英語でのプレゼン発表会等に参加しておりました。
その後、大学卒業して、塾での英語の講師職につき、約10年にわたり大学入試の受験英語を担当。
英語の学習方法や、今後の活かし方、つまづいてきたなど、多くの相談に乗って来ました。
主に伝えたいのは、
英語は、思っているほど恐ろしいものではない
生徒（高校生）によく伝えていたことことです。
「英語に興味あるなら留学はおすすめ！」
「留学を検討していても、英語学習は国内でもできる、将来のために少しずつ、勉強しておこう」
「話す英語と受験の英語は違うから、目的を定めておこうね」
現在は、転職して違う仕事をしておりますが、やはり英語を学ぶ人を応援したいと思ったことがあり、
当時の経験をもとに、英語学習に対して、学んできたことを、このブログでご紹介しています。
- 大学入試の英語担当、累計生徒数１０００人以上
- 高校英語の講師歴９年、家庭教師歴2年
- 海外短期留学、海外インターン勤務経験あり
英語を学び直しながら
学習情報を発信中。
（体験談）英語学習の経緯
昔から英語好きなわけではなかった
もともとは「英語が好き！」というより「先生になりたい！」と思っていたので、
そこまで英語には、こだわりがありませんでした。
中学も高校も、テストを取るための勉強をしてただけ。
可もなく不可も無く、ほどほどに点数をとってきただけの高校生活でした。
特に昔から「英語ができる人」では
ありませんでした。
大学での転換時期
先生になることを検討しながら、大学では英語を専修。
高校生までの座学を中心とした英語学習から、
大学では、スピーキングを重んじる授業にいきなり変わり、そこが大きな転換時期となりました。
留学に行けば話せるようになる、でもない
当時の友人にも留学経験者が多かったので、「自分も留学にさえ行けば、英語を話せるようなる」と信じていました。
でも、海外に行っても、変わるのは周りの言語が日本語から英語に変わるだけ。
「あれ？その状況って努力次第で結構いけるんじゃない？」と感じたのが初めて２週間、海外に行った時でした。
国内でも、やればできる、話せるようなる
その後、英語プレゼンや、通訳の練習をしたり、日記を英語で書くなど英語の学習を続けました。
ただし、今思えば「必要なかったな」と感じる勉強もありました。