【例文コピペOK】海外行く前にやっておきたい!chatgptで、英会話&発音の練習!

chatgptを使って英語の学習ができたらいいな、と感じたことありませんか?

今回は、chatgptを使って英会話をする時に、実際に使える例文をご紹介します。

例文使ってみてね!

目次

実際にやる前に知っておきたいこと

そもそも英会話は、中級者向け

英語を話す機会が突然あるとパニックになって、何も話せないことってありませんか?

  • 英語を聞くとパニックになって、何も出てこない(インプット不足)
  • 聞き取れるけど、話せない(アウトプット不足)
  • 言いたいことが言えない(単語、文法力不足)

そもそも「英会話」は、中級者向けの内容になります。

単語を知っていて、それを正しい文法に組み合わせて、実際に発音してみる。

簡単なようで、なかなか実行すると難しいですよね。

文法や単語がある程度身につけていないと、十分に話せないことが実際にあり得ます。

まだ海外に行くまで時間があって、しっかり基礎を固めたい!と言う方は、中学英語の英文法を取得することを目標として学習するのがおすすめです。

中学英語ってよく聞くけど、なに?

中学英語は、基礎のようで実は核になる部分だよ

こだわりを捨てる

英語を話すときに、思った通りいかないこともありますよね。

  • 綺麗な発音じゃないと、伝わらないかもしれない
  • 文法がわからないと、理解できない
  • 単語がわからないと、言いたいことが言えない

このような、不安って誰でも感じますよね。

どこまで英語を勉強すればいいのかわからない、そんな感想を持つ方もいるのではないでしょうか。

そうそう、基本、英語って、勉強すること多すぎる気がする

英会話は、100点じゃなくてもOK

実は、英会話のコツは、100点を目指そうとしないことです。

本当に大切なことは、「相手の言うことがわかって、自分の思っている事を伝えることができるかどうか」です。

つまり、会話をするときに、単語だけでも十分であることもよくあります。

アジア圏だと、訛りが強くて場合が多いよ

具体的な心構え

会話で使えそうなフレーズは、結構限られています。

書店でも、さまざまな場面に応じた、英会話フレーズ集が見つけられます。

  • 現地での移動手段など、状況ごとに応じた英会話フレーズ集
  • 朝起きてから寝るまでの、一日英会話フレーズ集
  • 現地の人がよく言う、生活フレーズ集

色々な場面で使えそうなフレーズを事前ストックしておいて、それを実際に口から出す(アウトプットする)イメージで練習を行うのがおすすめです。

色々な場面で使えそうなフレーズを、ストックしていこう

現地で、どうしようもなくなったら、スマホに頼るのもあり

海外に行く目的や状況にもよりますが、多くの場合で、伝わることが大半です。

ホテルなどの出先で、言語で困った際も、スマホを使って、翻訳して案内してくれるケースも多くあり、トラブルにならないことも大半です。

深刻なトラブルになる前に、コミュニケーション取れるね

おすすめ利用法 

chatgptへの指示(プロンプト)

chatGPTは、使い方次第で、なんでもできる最強の英語学習助っ人です。

指示を出すことで、どんな内容でのサポートもしてくれます。

  • TOEICのような4択の問題を作成
  • 文法の知識を問う空所埋め問題を作成
  • 英会話の相手をしてくれる

今回は英会話準備の内容を紹介するよ

事前準備

日記を書いて話す内容を準備しておく

話したい内容を前もって準備しておき、それを英語にしましょう。

この辺りは独り言学習法で詳しくまとめてあるから参考にしてみてね!

スラスラ出てくるように、一日の終わりにおきたことをゆっくり考えて、英語で日記として書き残しておくのがおすすめです。

日記を書き続けることで、英語表現や、文法や単語も一緒に学ぶことができ、効率の良い勉強方法です。

指示のポイントと、実例

よくあるミス

先生になってもらう学習方法もありますが、chatgptで、英会話を練習したい場合、一番最初に伝える設定にちょっとしたコツがあります

よくある問題
(例1)最初に指示を出し忘れている

指示を出すことで、より綿密なレッスンを作ることができます。

(例2)slowlyを入れていない

話すスピードが速くなってしまい、聞き取りが困難になってしまうことも。

(例3)英語の先生になってください。( You are an English teacher.)

「先生」と指示すると、chatgptの解説が多くなり、自分が話す機会が少なくなってしまいます。

リスニング重視になってしまうので、バランスが悪くなりがちです。

実例

一番最初の指示は「英語の先生になって」ではない

全てが

Be a language partner. I want to learn English.

先生ではなく、a language partnerにすることで、会話をするときの友達として、英会話に集中することができます。

言語を英語に指示しましょう。もちろん他言語を学ぶ際には多言語を入れて。

I read my diary from now, so after that, please correct my pronunciation if there is something wrong. Speak them slowly please.

日記を読みながら、発音の練習ができるようにするために、発音の修正をしてください。と指示。

ゆっくり話すよう指示することも忘れずに。

(応用)And after that, please ask me 3 questions about the diary. The each question must be one by one.

日記について質問をしてもらうことで、予期していない事を話す能力が求められます。

とても実践的で難しい内容で、応用内容になりますが、

これができれば、英会話には困りません。

(その他)わからないときは、もう一度聞き返す(Could you say that again?)

わからない時には、もう一度聞いてみましょう。もっとゆっくり話して(Speak slowly please?)などもいいかもしれません。

この応用の内容が非常に大事

まとめ

英会話自体は、単語、文法、発音と知識が多く求められるので、とても難しい技術です。

しかし、そんな英会話練習ですが、順を追って行っていけば、確実に伸びていきます。

chatgptは中級者向けだけど、伝わると嬉しくなるよ

英会話上達のためには、独り言の学習を用いた学習は、非常に効果的ですし、

そして中学英語にあたる、基礎の部分など、多くのことを学んでから、行う方が効果はより高くなります。

もし、まだ海外に行くまでに余裕がある方は、中学英語の学習も検討してみてください。

まずは中学英語からやってみようかな

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この記事を書いた人

塾講師、約10年、高校生対象に、大学入試授業で英語の解説を担当。
留学経験などをもとに英語学習を応援。
現在は塾講師から転職したが、契約講師として継続中。
英語、転職に関することをご紹介します。

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