英語学習って覚えることばかりじゃない?
ちょっと前にやってたけど
単語結構忘れちゃうんだよね
TOEICの受験にしろ、英語の学習って根気が入りますよね。
今回は、TOEIC対策の中でも、ちょっと違う角度、『発音からの勉強』についてご紹介です。
- これから英語を学び直そうと思っている方
- すでに英語を学び始めた方
- いい勉強方法がないか、気になっている方
- 大学入試の英語担当、累計生徒数1000人以上
- 高校英語の講師歴10年以上、
- 家庭教師歴2年
- 海外短期留学、海外インターン勤務経験
英語を学び直しながら
学習情報を発信中。
世界での英語の発音
英語は国ごとによって違う
一言で英語といっても、様々な英語の種類があります。
日本でよく使われていたアメリカ英語から、イギリス英語、カナダ英語、オーストラリア英語、インド英語などなど。
一種の『なまり』といっても過言ではない、そんな方言のような英語が数多く存在します。
TOEICのリスニング問題でも
様々な国の英語話者がいるよ
地域の違いによる発音の違い
世界の地域による英語の違いで、問題も起こることもあります。
door:(名)ドア、扉
dɔːr(米語:アメリカ英語)
ドォァ(日本語での発音イメージ)
dɔː(英語:イギリス英語) ※ / r / の部分がない
ドォー(日本語での発音イメージ)
Often: (副詞)しばしば
άː fn(米語:アメリカ英語)
アァフン (日本語での発音イメージ)
άː ftn (英語:イギリス英語)
アァフ(トゥ)ン (日本語での発音イメージ)
実は、このように知っている単語でも、地域によって読まれ方(発音)が変わってしまい、
まるで、全く馴染みのない英語のように聞こえてしまうこともあります。
TOEICで出てきたら
いやだよね
発音を学ぶメリット
リスニング力が上がる
言語を学ぶ時の鉄則があります。
話せる言葉は、聞き取れる
自分が声に出して、実際に使うことができる単語は、
リスニングの時にも、聞き取れる単語になっている可能性が高い単語です。
発音をクリアにしていく途中には、必ずスピーキングが伴います。
一見、回り道のようですが、たった英語の発音を勉強するだけで、
スピーキングを強化していきながら、同時にリスニングにもいい効果が得られる、相乗効果を期待できます。
ここが『意外に近道!』と
思える英語学習ポイント
自信になる(英会話寄り)
英会話においても、発音を綺麗にすると気持ち面のメリットがあります。
『英語を早く話す』よりも『英語の発音を綺麗にする』の方が難易度は低く、
『英語の発音を綺麗にする』だけで、英語話者(相手)にも伝わる英語になり、
最終的には、自分の英語に、自信を持つことができるようになっていきます。
- 『英語をスラスラ話す』より難易度が低い
- 『相手に伝わる』綺麗な英語の発音になる
- 英会話ができると、自信になる
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まとめ
今回は、英語学習において、『発音を学んでいく』という内容でご紹介しました。
今年こそは、英語話せるようになりたい!
本気でそう思っているなら、今『発音』にチャレンジしてみましょう。
英語の良い発音は、自信を持って英語を話すために欠かせない要素です。
自信をつける過程は
こんな感じだね
- 舌の位置
- 口の開き方
- 息の出し方
実際に習った発音で、英会話を行ってみましょう。
- コツはとにかく、『徹底的にマネをすること』。
外国人になりきったつもりで発音してみるといいかもしれません。
英語は『とにかく話してみる』
試してみてね!
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