【英語学習、初心者必見!】一からやり直したい社会人の参考書選び、コツとおすすめ本3選!

※この記事は一部商品のPRを含みます。

英語は、机に向かってコツコツと学習を進めることで着実に上達していきます。

でも、独学でコツコツ勉強しよう!と本を買いに、書店に行って困ったことありませんか

実際、一つの売り場一体を埋めるほど、英語の本はたくさんあります。

実は、「初心者が困る」こととして、よく問題になるのが「参考書選び」です。

何買えばいいの!
英語の参考書ありすぎ!

  • なるべく、値段が高くない本
  • わかりやすい本がいい
  • 資格対策本(例:TOEIC、英検など)
  • 好きなキャラクターが出ている本

なんとなく良さそうなのを買っちゃうかな〜

私自身、英語教育業界に10年以上勤めてきて、多くの参考書を購入してきました。

そこで感じることとして、実は、参考書選びにはコツがあるのですが、それはあまり知られていないことです。

自分に合った本を選ぶのが大事

この記事を読めば、初心者が間違えがちな参考書を買うときに気をつけておくべきことを知ることができます。

また、英語学習を効率よく進めていきたい方に向けて実際のおすすめ参考書もお伝えします。

これからの皆さんの英語学習の助けになれば幸いです。

この記事は以下の方におすすめ
  • 英語学習を本気で始めたい人
  • どの本が自分に合うか決め方を知らない人
  • 実際にどんな参考書があるか知りたい人
このブログの管理人
  • 大学入試の英語担当、累計生徒数1000人以上
  • 高校英語の講師歴9年、家庭教師歴2年
  • 海外短期留学、海外インターン勤務経験あり

英語を学び直しながら
学習情報を発信中。

目次

初心者が失敗しがちな参考書の選び方

学生時代と同じ方法ではうまくいかないかもしれませんが、続けられる勉強法を見つければ成功します。

正しい勉強法に入るために、「教材選びで注意したい」ポイントをご紹介します。

本屋での出会いのギャップに注意

いきなりですが、英語の勉強しようと思った時どんな本を購入(準備)しますか?

本屋さんで、これ!って本を
見つける!

たくさんの本と出会い、さまざまな用途で、選ぶことが考えられますね。

実際、本屋さんに行って実際に見ることは大切で、どれも正解になり得ます。

  • とりあえず、学生時代の教材を使ってみよう
  • TOEICの過去問をたくさんとこう
  • 人気な方法!って書いてある本にしよう
  • 好きなキャラクターの本にしよう
  • 解説が書いてある分厚めな本にしよう

人気シリーズとかも
捨てがたいよね

しかし、この買った時のイメージが、実際に使ってみる時何か違うと感じることがあります

「英語学習、これ一冊で大丈夫」という本ほど、一度立ち止まって考えてみてください。

本屋さんでの印象と家に帰ってから勉強するときの印象では、「あれ?なんか違う?」とその本へのメリットの感じ方が大きく変わることがあります。

ギャップ例
  • 解説がたくさんあってよかったけど、たくさんありすぎて覚えられない
  • 可愛いイラストだけど、なぜそんな英語の表現になるのかわからない
  • ペラペラ読むだけで、勉強した感じがしない
  • 問題たくさんあるから選んだけど、解説がない/省略されている

全てを1冊で網羅するのは
なかなかできないよ

分厚い参考書=たくさん学べる、とは限らない

  • 英単語の本
  • 英文法の本
  • 英会話の表現集
  • TOEICの過去問、問題集

文法って、やった方がいいよね
分厚めの参考書がいいのかしら

分厚い参考書を購入すると、どんなこともカバーしてくれる心強さ、安心感がありますよね。

でも、実は、初心者の方に向けては、黄色信号であることも。

とても細かい部分を丁寧に解説してある分、分厚くなってしまうことが考えられます。

最初には注意したい、分厚い参考書例
  • 英文法の解説本 :レベル設定が高すぎることも(簡単な英会話には不向き)
  • 英会話の表現集 :オンラインスクールなど、アウトプットする機会を設ける努力が必要

また、分厚い本だと、英語学習自体が高いハードルになってしまい、やる気が続かない可能性があり初心者にはあまりおすすめしません。

でも逆に、どんな本でも、一冊仕上げると、達成感があり、今後もやる気になれます。

最初に英語を選ぶ際に、
取り組みやすさは心がけたいポイント

テキスト選びのコツ

自分のゴール(仮でもOK)を想定しておく

自分が納得して参考書を買うなら問題ありませんが、頭の中に入れておいて欲しいことがあります。

それは、ざっくりとでいいので、自分の英語学習のゴールは何かを事前に決めておくことです。

まずは、漠然とした「英語を勉強したい」をちょっと掘り下げてみましょう。

英語のゴール例
  • 転職用、仕事用にTOEIC勉強したい
  • 資格を取りたい、合格したい
  • 子供に英語を教えられるようになりたい
  • 自分のために英語を身につけたい
  • 英会話、話せるようになりたい
  • スピーチや、プレゼンができるようになりたい
おすすめゴール設定
  • TOEICを600点まで伸ばす
  • 英検準1級を取得する
  • 中学英語を理解できるようになる
  • 外国人と話すときに意思疎通できるようになる
  • 5分の英語プレゼンをできるようになる

テストなど時間の締め切りも作ると
より緊張感を持てるよ

英語の何を中心に学びたいのか、をはっきりさせる

多くの人はリスニングやスピーキングから始めがちですが、まずは英文法をしっかり復習することも重要です。

英語学習を解体すると、主に4つの技能を学んでいくことが中心となります。

  • スピーキング(ゴール例:英会話ができる)
  • ライティング(ゴール例:英文法を理解し、自己表現できる、英語を教えるなど)
  • リスニング(ゴール例:TOEIC対策、英会話ができる)
  • リーディング(ゴール例: TOEIC対策、英文法が理解できている)

どれが一番自分のゴール(なりたい姿)に近いのか、分析することが重要です。

自分の『やりたい』勉強スタイルを知る

ある程度、「なりたい姿」の方針を決めたら、それに準じたテキストを選ぶのが必要です。

テキストには、それぞれ目的が違うため、メリットになりうるものも変わってきます。

気をつけたいポイントは、「本の構成」と「自分の求めている勉強スタイル」が合うかどうか

定着目的型

演習が多いため、『点数を取る』ための試験問題対策など、定着することに特化。

問題数が多いことがよくあり、分厚い本になりがち。

勉強した!と、達成感を感じられるのはこのタイプ。

習慣定着型

とにかく『勉強する習慣』の定着を目的としていて、勉強へのハードルが低いことが多い。

簡単な問題が多く、それだけでは物足りないことが多い。1冊分の分厚さは薄めで、初心者には、最初の一冊としてはおすすめ。

知識集中型

定着目的型より、『解説部分』への比重が多い。例:英文法書など。

分厚い本であることが多く、多くのことを網羅してくれている。

一冊あると心強いが、なかなか初心者は手を出しにくい。どちらかというと中級者向け。

イラスト型

イラストが大半で、理解がしやすく、学ぶスピードはものすごく早い。

細かいシチュエーションなど、限定されるため、網羅できる内容には限りがあることが多い(狭い)

しかし、内容に興味も持てることも多く、演習のある「定着目的型」と組み合わせると効果が期待できる。

また、教材としては分厚くなりがちですが、これらをバランスよく、まとめてあるものも多いです。

なりたい姿が「(実践を必要とする)ペラペラに話せる人」なのに、分厚い文法参考書からでは、遠回りになる可能性が高いですよね。

学習スタイル別 おすすめタイプ
しっかり集中したい!

定着目的型:演習を繰り返し、達成感を得る

習慣定着型:勉強を続けることから、習慣を作っていきたい。

ノートまとめが好き

知識習得型:解説を自分なりに、ノートにまとめて、理解を深める。

難しいことはなるべく避けたい

イラスト型:勉強に感じない負荷のレベルで英語を取り込む。(例:英語の漫画)

習慣定着型:まずは1冊簡単な本を読み切る、解ききることをゴールに。

コツコツ進めて達成感をえたいなら演習(多め)がおすすめ

おすすめ教材例

理解を深める&問題たくさん解きたい!定着目的タイプにはこれ

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。改訂版 [ 山田 暢彦 ]
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  • 大人気参考書「ひとつひとつわかりやすく」3冊を再構成した中学英語学び直し本。
  • やさしい解説と豊富な練習問題で,英文法の知識と英語の感覚が同時に身につく。
  • 大人向けの追加情報や音声学習コンテンツも充実。全英文収録の音読CD2枚つき。
  • 何より、シンプルで、わかりやすい
  • 中学英語を完璧にすれば、基礎は、ほぼ完璧
  • 綺麗にまとめてあるので、ノートまとめ学習もしやすい
  • 解説&演習、確認まとめ問題があるので集中して取り組める
おすすめ勉強法
  • 解説部分を、ノートに写す(まとめる)
  • その後に、演習問題を解く
  • 使用した文章を音読する
  • (余力があれば)CDと自分の音読の違いを見つけ、お手本に寄せていく

音読だけでも効果あるから
やっておかないともったいない。

より理解を深めたい、試験問題などを解けるようになりたいならこれ

総合英語Forest 7th Edition 墺 タカユキ
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  • 英文法の本質がわかる王道の参考書
  • 英語の文法を単元ごとに解説
  • 基本から発展内容も含み、章末問題も設定してある
  • 導入があることで「わかりやすさ」が向上
  • 昔からある信頼できる教材
  • 初心者〜上級者(大学入試レベル)までカバーできる幅広いレベル設定
  • 単元ごとにまとめてあるから、わからない単元を逆引きしやすい!
おすすめ勉強法
  • 章末問題を一つ一つ解く(ノートに書くのがおすすめ)
  • 答え合わせをして、答えの理由が説明できない部分の解説を読む(ノートにまとめる)
  • 次の単元に進む
  • 使用した文章を音読する
  • (別途教材で不明な部分があれば)開いて調べる

文法がわからない時のお助け本!
独学するときにの心の支えになるよ

学校で教えてもらえないこと知りたい!イラスト重視タイプならこれ

読まずにわかる こあら式英語のニュアンス図鑑 [ こあらの学校 ]
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  • 「名詞」「動詞」「助動詞」「形容詞」「副詞」「前置詞・接続詞」の全6章構成で
  • 各章ごとに覚えておきたい英語単語の使い分けやニュアンスの違い、知っておきたいことを紹介。
  • 覚えにくかったり紛らわしい内容を一目でわかるイラストで表現 、一目でパッとわかる1項目1見開き構成

「可愛い」って
SNSで、有名な本!

  • イラストでの説明が、イメージしやすくわかりやすい! 
  • キャラクターが全体的に、可愛い(こあたん&るーたん)
  • 知ってそうで知らない、核心の内容を説明してくれる(例:見るの違い/look/seem/appear)
  • 感覚的に学べるため、英語アレルギーの人におすすめ
おすすめ勉強法
  • とにかくパラパラと、全体的に読んでみる
  • 気になるポイントを熟読する
  • (別途)問題集などで同じ単元のポイントに挑戦

英語への考え方が大きく変わる一冊。
イメージが湧いて、英語が楽しく感じられる

話せるようになりたい!定着目的&知識習得タイプにはこれ

ネイティブなら12歳までに覚える 80パターンで英語が止まらない! [ 塚本 亮 ]
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  • 出だし80型を覚えれば、英語は話せる!
  • 本書は、ネイティブの子どもが覚える順に80型を紹介、だから、自然に頭に入る
  • 様々な状況を想定した練習ができる(パターンプラクティス)
  • よく使う表現が多く、親しみを持てる
  • 例文が多く、応用がしやすいため、汎用性が高い(英会話上達に直結しやすい)
おすすめ勉強法
  • 英語表現を知る(理解する)
  • 他の表現を理解しながら読み進める
  • 自分で英作文を想像してみる(アレンジをしてみる)
  • その文章をぶつぶつ言う
  • (日本語での)長い文章を作り、学んだ表現を使ってみる

この本が活躍する勉強方法は、主に独り言での勉強が主となります。

自分が言えるフレーズをどんどんストックしていくと、タイトルにもあるよう、言いたいことが言える状態、つまり「英語が止まらなく」なります。

使われている単語や表現も
難しすぎないから、英会話学習にはマスト

まとめ

英語を勉強しようと思っているなら、教材に振り回されることだけは気をつけましょう。

一人で学習できることもたくさんありますので、できる準備はとことん進めていけるといいですね。

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この記事を書いた人

塾講師、約10年、高校生対象に、大学入試授業で英語の解説を担当。
留学経験などをもとに英語学習を応援。
現在は塾講師から転職したが、契約講師として継続中。
英語、転職に関することをご紹介します。

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